あらゆる「表現」のセンスを持ち合わせてなくてあたしゃ悲しいよ
今回は僕の生涯付きまとうであろう悩みのお話。
その悩みというのは、「あらゆる表現のセンスがない」です。
どういうことかと言うと、絵が下手であったり、音楽にしてもできる楽器が多分カスタネットとトライアングルくらいしかなかったり、なんなら自分が考えていることを言葉にするのが難しい、というものです。
つまり、「あらゆるものでの表現力が低い」ってことになると思います。個人的にはつらくてかなしい。
これについては、我が母親が、小さい頃は絵とか描くことなかったと言っていて、こういう小さい頃からの行動っていうのが今の状況を作り出した要因なんじゃあないかと考えます。
しかし、これってどうにもならないのではないでしょうか?小さい頃にやりたいことってのは、ほぼ100%が「楽しいこと」であり、楽しいと感じることは人によって千差万別です。「将来表現力がねぇと困るから絵でも描くべさ!!!」なんて考える子供なんているのでしょうか?多分なかなかいないと思います。
子供のころにああしときゃよかった!!なんて後悔してもこれに関してはまじで意味ないと思いますね。唯一していいとすれば「母親と同伴で銭湯の女風呂行きゃよかった!!!!」くらいしかないと思います。
でも、子供の頃にしてなかったことは今でも取り戻すことはできるのでしょうか?音楽にしても、楽器についての経験は中学までの音楽(高1で音楽取ってなかった)しかなく、リコーダーとかの練習も授業中でしかやってなかったので、もしかしたら好きな楽器をめちゃくちゃ練習すれば音楽に対するセンスを創り養うことはできるのでしょうか?
絵に関しても、今でも描いて練習していればいずれtwitterで細々と活躍する絵師になれらのでしょうか?
正直検討がつきません。しかし、「センスがない」と思ってしたのが「実はやってなかっただけでけっこうやれる」ものってまじで見つかっていないだけで持ってるものでしょうか。
これを機に、なにか今までしてみたいことや苦手だなぁって思ってることをちょっとやってみてもいいかもしれません。なんか気に入るものが見つかるかもしれません。